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FIREマインド

寄付の効用と豊かさマインドについて

おはようございます、三方ヨシオです。

本日は『寄付の効用と豊かさマインドについて』というテーマでお話ししたいと思います、よろしくお願いします。

 

寄付をすると、より豊かになってゆくという不思議

長く読み継がれている古典的なお金持ち本に共通することとして「寄付」をするという点が挙げられると思います。

コンビニのレジ横においてあるような小銭を入れる募金箱や、小学校などで行われる赤い羽根募金といったものも寄付ですし、また、お金だけでなく物資を提供するという行為も寄付に該当するでしょう。

現代の日本は1年中どこかで自然災害が発生しているような状況で、物資の支援はもちろん、自らの労働力を提供する寄付(ボランティア)という形も存在しますよね。

 

ではなぜ伝統的なお金持ち系の書籍には、収入の一部を寄付しましょうといったことが書かれているのでしょうか。

欧米社会には『ノブレス・オブリージュ』という、富めるものの義務といった道徳観がありますが、それはなぜなのか。

1日でも早くFIREに到達するためには、まず100%自分のためにお金を使い、稼ぐチカラを身につけたり、資金を金融資産にまわして不労所得(配当所得)の最大化を狙うのが先決と考えるのが自然です。

最近になって寄付をするようになった私自身が感じていることを、今日は整理してお伝えしたいと思います。

 

寄付ができる自分を実感できる内的成長

ポイント

誰かに何かをしてもらう喜び以上に、誰かに何かをしてあげる喜びのほうが大きい。

そんなことを聞いたことはないでしょうか?

 

たとえば、自分が足を怪我していて、電車に乗ったときに誰かに席を譲っていただいた。

その行為はとても素敵なことだし、感謝すべきことだと思います。

では逆に、自分が電車で座っていて、妊婦さんを見つけたり、歩くのが大変そうな老人を見つけて、すぐに座席を譲ったとしたらどうでしょう?

まったく逆の行為であるにも関わらず、座席を譲った自分を「誇らしく感じる」人は少なくないと思います。

私は過去に何度もそういう経験をしたことがあります。

そしてそのときに感じる誇らしさや、誰かに親切なことをしたという満足感、自己肯定感はとても大きなものだったりします。

 

寄付をするという行為も、まさにこの自分に対する肯定的なマインドを成長させるための行動である、と私は考えています。

 

たとえば毎月1万円寄付をするということでも良いでしょう。

自分は毎月1万円も誰かのためにお金を使えるくらい優れた人間である。

お金について赤裸々に他人から褒められることなんてありませんが、自分だけはそれを知っていて、自分だけは自分に価値があることを寄付という形を通して認めることができる。

そんな精神的な満足感、自己肯定感をもって日々の仕事や生活に向き合っていくことができたら、おのずとさらに成長できるし、より多くのお金を稼げるようになるはずです。

 

寄付とは、自分の成長を促す自己投資である

古くから長く読み続けられているお金持ち系の書籍に必ずといってよいほど「寄付」についてのことが書かれているのは、それがお金持ちになるためのひとつの具体的な方法論だからだと私は考えています。

寄付をすることでさらにお金を稼げるようになるとしたらどうでしょうか?

寄付をしないほうがお金から遠ざかるということになりますよね。

 

もちろん私自身も誰かにお金をあげる、無償で渡すということには若干の抵抗感がありました。

ですが、これもまたやってみないことには何もわからないなと、自ら実験をしてみないことにはその事実は突き止められないということで、最初は毎月1000円程度からスタートしたのです。

たった1000円です、難しい話ではありません。

いまでは寄付のサブスクという概念もありますし、1000円を毎月継続的に支援するといった仕組みもたくさん用意されています。

 

その1000円を、自分が寄付したいと思える団体などに直接送金することもできるし、今だとアマゾンの欲しい物リストという仕組みを使って、私が何かをアマゾンで買ってそれを自動的に寄付(支援)先に送るといったことも可能です。

不必要なものを支援しても受け取り側が迷惑になるだけですが、欲しい物リストを活用した物品の支援であれば、相手は欲しいと思っているわけですからお互いに満足のゆく結果になるでしょう。

直接お金をというのはちょっと・・・という方でも、モノを送るということなら良いかも知れません。

 

寄付をすることで、自分はその寄付ができるくらい金銭的にも豊かだし、精神的にも優れた人間だということを自ら認めることになります。

そして、仕事ができる人間、お金持ちになっていく人間というのは、やはり金銭的にも豊かであり、精神的にも豊かであるということは紛れもない事実でしょう。

よくお金持ち本には「今はまだお金持ちではないかもしれないけれど、お金持ちと同じ様に振る舞いなさい、いずれ現実が追いついてくる。」といったことが書かれていると思いますが、まさに寄付とはその考えを具体的に実践することです。

まだまだ億万長者ではないけれど、私はすでに寄付ができるほどに金銭的精神的に豊かな人物だと(ある意味で)自分をマインドコントロールする行為であり、結果的にそれが現実になっていく、現実がその価値観に追いついてくるというイメージです。

そういう意味では、寄付行為は自己投資であり、寄付は誰か他人のためになる側面を持ちつつも、また同時に自分のためでもあるわけですね。

 

寄付に興味が出たら読んでみよう

最後に、私が影響を受けた書籍を1冊ご紹介します。

寄付をしてみよう、と思ったら読む本

寄付をしてみよう、と思ったら読む本

渋澤 健, 鵜尾 雅隆
3,570円(09/17 13:19時点)
Amazonの情報を掲載しています
電子書籍のほうが安いです。
三方ヨシオ

 

著者の渋沢健氏は、あの歴史的人物「渋沢栄一」の子孫にあたり、コモンズ投信という投資のプロ集団の会長を務めています。

そんなお金持ちであろう人物による寄付とはなんぞやというところが赤裸々に書かれた1冊で、とてもためになる、寄付に対する価値観をまた一歩良い意味で変化させてくれた内容でした。

寄付をすることで自らもお金持ちになり、また精神的にも豊かになってゆく、社会と良い形で関わりを持っていく。

そんなところに興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

それではまた。

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