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支出の最小化

FIREを目指すなら車は持つな!タクシーとレンタカーを使い倒そう

おはようございます、三方ヨシオです。

本日は『FIREを目指すなら車は持つな!タクシーとレンタカーを使い倒そう』というテーマでお話ししたいと思います、よろしくお願いします。

 

車両関連費は減らすのではなく全部削るが基本

3大支出の中でも特に削りやすいのが車両関連費です。

お住まいの地域によってはどうしても車を保有していないと不便という場合もありますが、一般的に都会にお住まいの方であれば車は保有しないというのが正解です。

つまり、車両関連費用は削る・小さくするという考え方ではなく、ゼロにするというのが基本的な考え方になります。

 

とはいえ、私自身も田舎に住んでおり、車を持っていないと生活そのものが成り立ちませんので、ここでは、都会在住の方と田舎在住の方のために、車のいらない生活と車を持っている場合の維持費の低減について述べてみたいと思います。

 

都会在住者の車に対する考え方

私がもし都会に住んでいるならば、車は保有せず、移動には公共交通機関、およびタクシーやレンタカーを利用することとします。

タクシーを日常的に利用するということに対して贅沢だと考える方もいるかも知れませんが、トータルで考えると車を維持管理するよりも安くなることがわかっています。

 

たとえば車を維持するためには最低でも以下の費用が毎年かかってきます。

・車両代金(カーローンは論外)
・自動者保険
・燃料代(ガソリン・ハイオク・軽油)
・車検・法定検査代・交換部品
・重量税

 

特に車検や重量税などは日頃意識することがない見えないコストになりますが、支払い金額をまとめて1ヶ月ごとにかかる金額を見ていくと意外と馬鹿にならない金額になることがわかります。

以下、もう少し具体的に数字を見ていくこととしましょう。

 

車両代金について

都会で車を持つ場合、たとえば中古の国産車は嫌だとか、見栄を張ってちょっとお高い車に乗りたいという方もいるかも知れませんが、それはまさにFIREを遠ざける絶対にやってはいけない行為です。

私は田舎在住でどうしても車がないと生活できない環境にありますが、乗っているのは軽自動車とハイエースの2台です。

 

なぜハイエースと軽自動車なのかについてはまた別の機会に話してみたいと思いますが、車選びについても私なりのお金に対しての考え方が含まれます。
三方ヨシオ

 

また、ディーラーで新車を買うという愚行も、FIREを目指す私たちは絶対にやってはいけません。

車を買うなら程度の良い中古車を買うのが基本で、さらに言うと自分が代表の法人名義で購入することができれば、それが最高の節税スキームにもなります。

詳しくは「4年落ちベンツ」などでググっていただくと、減価償却に対する理解が深まると思いますので、ご自身で調べてみてください。

 

では国産の中古車を買うとして、概ね200万円程度かかると仮定したうえで、これを5年で考えてみると1年辺りは40万円ほど、つまり毎月3万円超負担が発生するとなります。

車両代金

車両代金は、中古車でも毎月3万円超かかる

もちろん5年後にはその車両を下取りに出してまた別の車を買うということもできるでしょうが、5年後にはほぼ無価値(価値が残っていても50万円未満)と思われるので、ここでは残存価値については無視することとします。

 

自動車保険

自動車保険についてはそれだけで1記事にまとめられるほど深いところでもありますが、ここでは先に結論だけを述べたいと思います。

保険の契約をする際には、ディーラーや中古車販売会社で提供されている保険を契約するのではなく、ご自身でオンラインで見積もり比較したうえで、人身傷害(相手と自分・同乗者)や相手方の車両に対する補償のみを対象とする保険に入りましょう。

逆に入る必要のない保険は、自損事故などを補償する自分の車に対する車両保険です。

ネットで見積もりを出せるサイトはいくつかありますので、3~5社程度をご自身で比較してみて、納得できるところを選べば良いでしょう。

ちなみに私は40歳を超えているので「セゾン(大人の自動車保険)」で契約していて、大型のハイエースに対しては毎年4万円程度かかっていますので、ここでは仮に年間保険料が4万円かかるとして話を進めます。

1年で4万円なので、1ヶ月だいたい3300円くらいかかりますね。

自動車保険

自動車保険は、毎月3300円程度かかる

 

自動車保険は等級や選択する補償次第で金額の変化が大きいので、じっくりと考える必要がありますが、私は相手方の人身傷害は無制限、自分側は死亡保障などを5000万円に設定しています。
三方ヨシオ

 

燃料代

主にガソリンで考えますが、私は毎日車を運転していて1ヶ月にかかる費用としての体感はだいたい1万円~2万円程度です。

軽自動車であれば費用は安くなりますし、逆に大型車で燃費が悪い場合はもちろんもっとかかる計算になります。

また移動が多い場合や、遠方に旅行に行く機会が多くなる場合はさらに1~2万円上乗せされてくるイメージですね。

とはいえ、通常の利用範囲であれば2万円も計上しておけば確実に収まると思いますので、ここでは仮に2万円と仮定します。

1ヶ月2万円、年間で24万円です。

ガソリン代

ガソリン代は、毎月2万円程度見積もる

 

車検・法定検査

車を所有する場合、1年~3年に一度の割合で必ず車検を受ける必要があります。

車両の種類によっては毎年受けなければいけない場合もありますし、通常は2年、新車の場合は3年です。

 

仮に2年に1度の割合で車検を受けると仮定すると、車検そのものにかかる費用は概ね10万円前後ですから、24ヶ月で10万円かかることになります。

また、この2年の間には法定検査と呼ばれるものが半年に1度かかってきますので、都度5000円~1万円程度の検査費が発生します。

さらにオイル交換やエレメント交換、車を使っていれば消耗摩耗する部品の交換費用も発生しますので、それらが別途かかります。

さらにさらに、雪の降る地域であれば冬タイヤも数年に一度交換の必要がありますね。

これらをすべてまとめると、2年でだいたい15万円くらいは見ておくべきですから、1ヶ月にならすとだいたい6000円程度負担しているということになります。

車検代

車検や法定検査代は、毎月6000円程度見積もる

 

重量税

重量税は車を保有し続ける人に対して毎年かかってくる税金です。

軽自動車は軽くて小さいので安く設定されています。

エコカー減税などの設定にもよりますが1万円はかからない場合が多いです。

一般的なファミリーカー、アルファードやヴォクシーといったワンボックスタイプで2トンを超えてくれば3万円~4万円程度となります。

車両の種類により金額がだいぶ変わりますが、ここでは仮として3万円を考えてみたいと思います。12ヶ月で割ると、1ヶ月あたり2500円かかるものとします。

重量税

重量税は、毎月2500円程度見積もる

 

車を保有するだけでこんなに諸経費が発生している

さて、ここまで細かく見てきて、いかがでしょうか?

率直な感想としては、車ってこんなにお金がかかるんだ、というところではないかなと思います。

 

私自身もこの記事を書いていてそう思いました。
三方ヨシオ

 

これはもういろいろなところで言われているとおり、

ココがポイント

車は金がかかる

ということなんです。

車両代金ではなく、むしろ維持費ですよね。

 

車の維持費は毎月こんなにかかる

上記の数字をすべて合算して月額ベースで考えると、以下のようになります。

・自動車保険 3300円
・燃料 15000~20000円
・車検など 6000円
・重量税 2500円

 

車両代金は除いていますが、それでも1ヶ月でザックリ3万円弱がずーっと発生しているわけです。

また、今回は含めませんでしたが都会に在住されている方であれば、駐車場代金がここに上乗せされてきます。

1ヶ月で数千円~数万円の「使用頻度の少ない車のための家賃支払い」が発生するわけですね。

 

田舎であれば駐車場代金は家賃に含まれていることが多いですが、私は2台保有していますので、2台分の維持費だけでも毎月5万円消えているということです。とても大きな数字ですよね。

これらすべての経費を考慮すると、めったに利用しない車を保有するよりも、必要に応じてタクシーを使ったりレンタカーを使うことで支出を大きく下げることが可能だということがわかるでしょう。

車両代金も含めて考えると、数ヶ月に一度レンタカーを使ったりタクシーで数千円の支払いが発生したところで、結局は車を持たないほうが正解です。

車が欲しいと思う気持ちはわからなくもないですが、毎月数万円の支払いを継続する選択をするならば、そのぶんFIREが遠のくということはきちんと理解しておいたほうが良さそうですね。

それではまた。

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