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運用利回りの拡大

米国株ETFで達成するFIRE配当生活に必要な高配当ETF銘柄

おはようございます、三方ヨシオです。

本日は『米国株ETFで達成するFIRE配当生活に必要な高配当ETF銘柄』というテーマでお話ししたいと思います、よろしくお願いします。

 

本当の不労所得の最終ゴールはここかもしれない

私がFIREを目指して調査研究を進めていくうちに、私にとってのFIREのゴールはコレなのではないか? と感じたものがあります。

それがまさに本日のテーマとなる「高配当の米国株ETFに資産を積み上げて永続的&安定的に配当を得ること」です。

世の中には様々な所得が存在しますが、私にとっての本当の意味での不労所得は完全に放置していても安心感があり、資産保全されている状態が必須要件です。

今もその考え方は変わっておらず、高配当米国株ETFは私にとっての大きな大きな資産運用テーマになっています。

 

本日はそんな高配当銘柄の中でも特に人気のETF銘柄について、三大運用会社より1点ずつ深堀りしていきたいと思います。

さらに個別のETFについて深堀りする記事も定期的に書いていきたいと考えています。
三方ヨシオ

 

バンガード:VYM

VYMは世界最大規模の運用資産を誇るバンガードが運営する高配当系ETFです。

正式名称は『Vanguard High Dividend Yield ETF』で、High Dividend Yield というのが日本語直訳で高配当利回りを指します。

米国株式の中の高配当を継続している銘柄をテーマとしてETFを構成する中身を決めている、というようなイメージですね。

 

ブルームバーグのETF概要を見ますと、ETFの構成銘柄比率上位は以下のような企業となっています。

JPモルガン、ジョンソンエンドジョンソン、P&Gなどは個別企業銘柄としても高い人気の企業ですね。
三方ヨシオ

 

また、直近の株高の影響もあり、配当利回りは3%を切って2.5%近くになっていますから、配当単体で見たときには年間リターン平均4%~5%とは程遠いと考えたほうが良さそうです。

年間2.5%が高配当かどうかと聞かれると疑問が残りますが、それでも高配当銘柄を集めて配当そのものが高めに設定されていることに加えてキャピタルゲインも安定して狙っていけるという意味では、いずれにしても安心して積み立てていけるETFのひとつであることに変わりはありません。

個人的には今後も10年20年とずっと積み立て投資していくべき銘柄だと考えています。

 

ブラックロック:HDV

HDVはブラックロック社が運営する高配当系ETFです。

正式名称は『iShares Core High Dividend ETF』で、iSharesはブラックロックのETFにつく共通名称ですね。

 

特徴としては、ライバルとなるVYMに比べてETF構成銘柄数が極端に少なく、こちらは75前後に対して、VYMが400前後となっています。

設定日もVTMのほうが先行しており、ブラックロック社がそれに追随する形で高配当銘柄で構成されるETFを提供開始したという経緯もありますね。

似たような値動き、似たようなリターンが期待できる一方で、上記の様に構成銘柄によってその詳細な動きは異なりますので、分散という意味で保有していくのは良い考えかなと感じています。

とはいえ同じ高配当系ETFは相関性がかなり強いので、リスクヘッジという観点から見ると弱いかもしれません。

 

VYMが現時点で100ドルを超えている状況で、HDVも90ドル程度で推移していることを考えても、この2銘柄の積み立て比率は1:1で維持していくのが妥当なのではないかなと思います。

私は毎月2単位ずつ(つまり毎月2万円ずつ程度)、VYMとHDVに分散しています。

 

ステートストリート:SPYD

SPYDはステートストリート社が運営する高配当系ETFです。

正式名称は『SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF』で、S&P500の高配当銘柄に1.25%ずつ固定比率で分散するという機械的なETFという特徴を持ちます。

上記2つに加えてこの3銘柄が現時点でFIRE界隈では特に著名なETF銘柄なのではないでしょうか。

 

構成銘柄(セクター)としては、上記2つとは異なりエネルギーや不動産、公共事業系の銘柄比率が高くなっているのが特徴で、今回のコロナショックでは3つのETFの中では一番のダメージを受けました。

また同時にSPYDは構成される株式銘柄が減配されたことを受けて、2020年9月頃には6%近くの利回りだったものが現時点(2021年5月)では3%台後半にまで落ち込んでいます。

とはいえ、それでもまだまだ高配当であることに変わりはありませんので、引き続きSPYDへの積立投資は続けていくつもりです。

 

VYMやHDVに比較して1単位あたりの価格は安く、現時点でおよそ40ドル前後となっていますので、同時に積立投資を進めて行く場合には取得単価を同一にしていく計算が必要になります。

積み立て額のイメージ

VYM:2
HDV:2
SPYD:5

くらいにしていくと、取得価格はおよそ2万円程度で統一される感じです。

もちろん、今後の値動き次第では修正する必要はありますので投資信託に比べて多少なり手間はかかります。

ETFは株式と同じですから、1銘柄で毎月1万円分買うといった積み立て設定はできません。

自分自身で調整する必要がありますね。

 

3つのETFの5年間の値動きを比較して見てみると、どの銘柄もコロナショックでダメージがありましたが、その後は順調に回復して1年前の基準値に戻り、これからまた上昇していくのではないかと見られます。

ただし、高配当銘柄ばかりに分散していても、今後必ず起こる○○ショック時の資産下落が大きくなることが予想されるので、その点をカバーするための方法論が必要になります。

そこで出てくるのが債券ETFです。

明日は高配当を維持しながらも株価が低迷する時期に資産ポートフォリオ全体を守ってくれる債券系ETFについてコメントしてみますね。

それではまた。

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