" />

FIREマインド

お金がかからない楽な人生を選択するのも悪くないかもしれない

おはようございます、三方ヨシオです。

本日は『お金がかからない楽な人生を選択するのも悪くないかもしれない』というテーマでお話ししたいと思います、よろしくお願いします。

 

FIRE達成への完全別ルートが存在していた

私たちFIRE志向の人間は、とにかくお金を稼ぎまくってその収入の一部を資産運用に回し、早期に経済的自立環境を整えてFIRE達成へと進むのが王道と考えています。

できるだけ多く、可能な限りたくさん稼ぐことを意識して、本業サラリーマンをしっかりと取り組むことはもちろんのこと、支出を抑えつつも、副業でたっぷりと稼ごうと。

そんな稼ぐ稼ぐというのが当たり前な風潮の中、まったく別のルートでFIREを達成している人たちがいるという驚愕の事実が存在するということを、最近複数の書籍で知ることとなりました。

ということで本日は、たくさん稼いでFIREするのではなく、全然稼がないでFIREする方法についてコメントさせていただきます。

 

稼いでいないのにFIREできる環境とは?

FIREの定義を改めて考えてみましょう。

FIREとは経済的に自立する状態を作り、セミリタイア・アーリーリタイアするという考え方なので、労働がない状態で

毎月の生活費 < 不労所得(配当など)

という状態であることを指します。

 

ただし、その環境を作るのは現代社会では相当にハードモードであるから、フルFIREではなく、サイドFIREを目指すのが現実的だよねという考えを持つ人々も増えてきました。

私もサイドFIREを推奨する立場であり、またフルFIREよりもむしろサイドFIREのほうが今後の人生を考えたときに合理的な判断なのではないかなとも思っています。
三方ヨシオ

 

サイドFIREを等式にすると、

毎月の生活費 < 不労所得(配当など)+不定期の楽しくて大好きな労働

というイメージですね。

ストレスを抱え苦痛を伴うような労働ではなく、あくまでも自分にとって気持ちの良い労働、好きな労働、むしろ働くことで幸せを感じられるような労働です。

 

 

では、稼ぐことにフォーカスせずに、むしろ真逆の「全然稼がないのにFIREする」という状態を達成・維持するための方法とは、どのようなものなのでしょうか?

FIREの定義からすれば、毎月の生活費よりも所得のほうが大きいというのが条件ですから、全然稼がないということは所得が限りなくゼロに近いということ。

等式を成立させるためには、要するに毎月の生活費が限りなくゼロに近い、ということになります。

現代社会の常識では考えられないほどに格安の生活費を実現するFIRE、という考え方がある、ということなんですね。

 

田舎のほうが簡単だが東京でもそれは実現できる

諸々の生活コストが小さい田舎のほうが生活コストを極限まで小さくすることは簡単だとは思いますが、私が調査したところによると東京都内でもそれは実現可能だったりします。

たとえば東京都の西側、奥多摩町や青梅市などであれば、住所こそ東京都ではあるものの、自然も多く家賃等のコストも安く、のんびりゆったりと暮らしていける環境もあるようです。

私が調べたところによると、奥多摩町など人口減少傾向にある地域では、市区町村単位で「定住促進補助・助成金」といった類のサポートを受けることもできますし、また、町営住宅など安価に住居を確保できる環境があるなど、私たちのような20代~40代前半の子育て世帯が使える有利な制度も調べていくとたくさん見つかるはずです。

具体的に調査したわけではありませんが、それぞれ地方都市からちょっと郊外に出た地域であれば、同じような制度は簡単に見つけることがでしょう。

奥多摩では町営住宅がおよそ3万円で借りられるなど実績もありますし、地域によっては誰も住んでいない家を老朽化予防のためにとにかく使ってほしいからという理由で住宅を無償提供しているといったところまでありますので、住む場所にこだわらないという人ならば、家賃ゼロ生活も夢ではありません。

色々と調べた結果、もし東京都に住むならば奥多摩はひとつのFIRE定住地として有力候補になるんじゃないかなと感じました。
三方ヨシオ

 

自然が多く、ほど良く田舎で、都心に出かけるのにも交通の便が悪くはない。

リモートで自分の好きな仕事をしながら、田舎住まいで生活コストを極限まで下げていくことができれば、おのずとたくさん稼がなくても豊かな生活を送れるのではないかなと思います。

 

そして、そんな生活を実現している人たちの書籍が、最近になって注目を集め、ブログやSNSで話題になったりもしています。

たとえば、『中田敦彦のYouTube大学』でも取り上げられた「年収90万円で東京ハッピーライフ(2015年初版)」という書籍がありますし、また同じ著者が書いた本も似たようなことが書かれてはいるものの超低収入生活に興味がある人は一読しておくことをおすすめしたいですね。

年収90万円で東京ハッピーライフ

年収90万円で東京ハッピーライフ

大原扁理
773円(08/01 09:16時点)
Amazonの情報を掲載しています
なるべく働きたくない人のためのお金の話

なるべく働きたくない人のためのお金の話

大原扁理
1,155円(07/31 16:46時点)
発売日: 2018/07/04
Amazonの情報を掲載しています

 

また個人的に面白いライススタイルだなと感じたのは、山奥でニートたちが共同生活をしているドキュメンタリーを書籍化したものですね。

基本みんな働かずに毎日ネットフリックスやゲームばかりやっていて、時折近所で農作業などお手伝いをしながら生きている人たちの実話です。

「山奥ニート」やってます。

「山奥ニート」やってます。

石井 あらた
1,430円(07/31 10:30時点)
発売日: 2020/05/30
Amazonの情報を掲載しています

 

バリバリ働いてたくさん稼ぎ、不労所得を最大化させるというFIREもありますが、のんびりまったりゆるゆると年収100万円に満たない稼ぎで幸せにFIRE生活を送っている人たちがいる。

そういった現実を見たときに、果たして自分はどのようなライフスタイルを目指すのが幸せなんだろうかと、少し立ち止まって考えてみる時間があってもいいのかも知れないなと思いました。

ストレスフルな現代、働きたくない若者たちが増え、自殺者が増えているという社会問題に対するアンチテーゼのようなライフスタイル。

あなたはたくさん稼いでFIREする派ですか?

それとも全然稼がずにFIREする派ですか?

それではまた。

-FIREマインド

© 2021 HOW TO FIRE Powered by AFFINGER5