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FIREマインド

サイドFIREを達成するための現実的な数字目標と生活スタイルのイメージについて

おはようございます、三方ヨシオです。

本日は『サイドFIREを達成するための現実的な数字目標と生活スタイルのイメージについて』というテーマでお話ししたいと思います、よろしくお願いします。

 

人的資本を生涯活かしていくことこそ豊かな生活への近道

経済的に自立して早期にリタイア生活に入ることを私たちはFIREと定義していますが、そもそも私自身はリタイアという部分については特に意識はしておりません。

なぜなら、私たちが持つ3つの資本のうち、労働を司る人的資本こそが最も効率的にお金を生み出す装置だと理解しているからです。

3つの資本とは、私が敬愛してやまない橘玲氏がその著書『幸福の資本論』で示した、金融資産、人的資本、社会資本のことを言います。

幸福の「資本」論――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」

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経済的に自立するとは、主に金融資産から得られる収入が生活費を上回ったときに達成されるものですが、経済的自立を目指す上で考えておかなければならないのは

ポイント

金融資産から生まれる収入は効率が悪く、現実的に見れば年間3%~5%しか獲得できない

という点です。

 

完全なFIREを目指す場合、手元に金融資産が1億円あったとしても、そこから生まれる収入はせいぜい400万円程度であるという事実。

1億円を貯めるというのはとてもとても大変なことであることは皆さんもご承知のことと思いますが、1億円に到達したとしてもこの程度なのです。

夫婦2人で田舎で慎ましい隠居生活をするのならまだしも、早期に引退しようと意気込む人の多くは、そこからさらにダイナミックに人生を謳歌したいと考えておられるでしょうから、ぶっちゃけ年収400程度ではそこまでの贅沢もできなければ、常に旅行を楽しんだり、アクティブで優雅なお金持ち的な生活はできないのです。

実際のところ、あれもやろうこれもやりたいと考えたとき、年間400万円を超えて500、600とかかりそうな生活を想像される方の場合は、以前の記事にも書いたとおり、金融資産からの収入が日常的な生活費を超えたとしても完全FIREするのではなく、私たちの最大の資本である労働力を市場に投下し続け、そこから得られるプラスの収入によってさらに良い生活環境を構築していくことこそが21世紀のあるべき最適解なのではないかと思うのです。

質素倹約の生活こそが楽しいということであれば、400万円もあれば十分豊かに暮らせますね。
三方ヨシオ

 

パートタイム労働やギグエコノミーを考える

週5日、毎日8時間労働というフルタイムの仕事をやり続けるということではなく、私が提案したいのは、たとえば完全なリモートワークで、自宅(ないしは旅行先など)ですべての仕事が完結するスタイル、毎月10万円から20万円程度の収入が生まれる副業的なイメージのことです。

どこかの企業に勤めてフルタイムで働くと、それはもうFIREとは呼べません。

時間的にも物理的にも拘束されている状態となりますから、それは理想的なイメージとは程遠いでしょう。

人それぞれ目指す方向性は様々だと思いますが、イメージしやすい形としては、たとえばトラベルライターなどでしょうか。

大好きな旅行をしながら、文章を書いたり写真を撮ったりブログを書いたりSNSで情報発信をして、なんらかの収入を得る。

ブログを書いてアフィリエイトやアドセンスといった広告も良いでしょうし、YouTubeやインスタでインフルエンサーとして活動される方もいるかもしれません。

また今ならyoutuberから依頼を受けて動画編集をする、企業から受注してプログラミングをするといったクライアントワークも、リモートワーカーの間では広く浸透しています。

俗に言う「ノマドワーカー」と呼ばれるような状態ですね。

FIREとリモートワークやノマドワークは、とても親和性の高い考え方なのではないかなと思います。

 

毎日数時間だけリモートで仕事をするという環境も、コロナの進行と共にかなり充実してきました。

そして企業側も、そういったリモートで仕事を発注するスタイルに慣れてきているように思います。

クラウドワークスやランサーズといった仕事を発注する側、受注する側、双方にとって使いやすい&仕事を見つけやすいサービス環境も充実していますし、海外ではすでに当たり前になっているギグエコノミーという考え方も、これからの世界では当然の働き方と言えそうです。

ギグエコノミーとは、企業側にとっては一時的な労働力不足解消のための手段として、また働く側にとっては好きなときに好きな分だけ自由に働ける環境を作るための手段として、双方のニーズがマッチした経済、働き方を指します。

ギグ=短い音楽セッションという意味だそうです。

 

5000万円の資産と毎月20万円の労働をセットと考える

たとえば資産5000万円に到達すると、年間で獲得できるであろう資産からの収入は、年率4%としておよそ200万円となります。

一般的には年間200万円で生活することはできませんから、ここに人的資本から生まれる収入、つまり労働による収入を追加していくのがサイドFIREの考え方ですね。

私が行っている「ポイントせどり」という仕事は完全在宅で実施できるので、自分の好きな時間を使って働くスタイルを選択することが可能です。

たとえば毎月200万円仕入れをして販売をする。

そこから得られる利益は平均的に10%なので、おおよそ20万円。これが1年で240万円。

せどりにはいくつかの副産物、たとえばマイルが貯まるとかポイントが貯まるといったものもありますので、それらを総合的に考えると、額面以上に豊かな生活になることは間違いありません。

毎月200万円仕入れて売ってというレベルであれば、実はサラリーマンの副業でも時間的にも肉体的にも余裕でこなせる範囲なので、1日たった2~3時間でこなすことができますし、金融資産からの収入に加えて1日数時間働いて毎月20万円稼ぐというライフスタイルは、再現性のとても高い方法論のひとつではないかなと思います。

 

もちろん、ブログを書いたりアフィリエイトをしたり広告収入を得ていくといった方法もありますし、目指す方向性は人それぞれです。

しかしながら、物販というモノを仕入れて売るという商売は、とても再現性が高く、即金性があり、誰でも同じことができるという点で非常に魅力的に思います。

仕入れに使える原資さえあれば、小学生でもできるレベルの仕事です。

少なくとも私の場合は資産が5000万円規模に伸びてきたら、徐々に労働時間を小さくしていきたいと考えています。

完全FIREではなく、サイドFIREという生き方。資産5000万円と毎月20万円の副収入。このくらいであれば、誰でも実現できるレベルなのではないでしょうか。

1億2億と目指すのも悪くはないですが、できるだけ若いうちに経済的自立を目指すということであれば、サラリーマン時代から副業としてせどりを学び、実践しながら、まとまった資産を作った段階でサラリーマンをやめて独立する。

これをひとつの目安として人生設計をされてみるのも良いかもしれません。

それではまた。

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