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FIREマインド

【サイドFIRE】という生きかた

おはようございます、三方ヨシオです。

本日は「【サイドFIRE】という生きかた」というテーマでお話ししたいと思います、よろしくお願いします。

 

完全FIREじゃなくてもサイドFIREがある

前回までに、FIRE到達までに目指すべき資産の目安は、一般的な日本人で1億円(年間生活費400万円)といったお話しをさせていただきました。

とはいえ、1億円をゼロから蓄積していくためには毎月20万円、永続的に5%で運用できたとしても、22年超かかるという資産が楽天証券の積立投資シミューレーターからも明らかになっています。

毎月20万円を貯蓄に回す生活を今から20年続けられるのか?

と問われれば、おそらく大多数の方が無理と答えると思います。

そこで毎月10万円の貯蓄で1億円を目指すのではなく、もう少し現実的なプランはないのかというところから考え出されたのが、サイドFIREというライフスタイルです。

 

サイドFIREとは?

サイドFIREとは、完全なFIRE(経済的に自立してリタイア状態になること)ではなく、一部の仕事は継続しながらも、資産から生まれる収入と合算して必要な生活費を賄っていくというライフスタイルのことを指します。

具体的に数字で見ていきましょう。

 

まず1ヶ月の生活費を30万円と仮定した場合、そのうちの10万円を資産運用からの収入で、残りの20万円を働いて稼ぐ、というイメージです。

毎月20万円の収入を生むための労働ということであれば、現状よりももう少しペースを落とした働き方ができるかもしれませんし、週5フルタイムで働くのではなく、週3日、もしくは4日働き、残りはのんびりと過ごすということもできそうです。

また、場合によってはサラリーマンをやめたうえで複数の軽い仕事をゆったりとこなすことで毎月20万円稼ぐという考え方もありますし、夫婦で10万円ずつ稼ぐという考え方もできそうですね。

さらには、65歳以上からは年金も入ってくるので、となると資産からの収入+年金収入だけでもある程度は生活費がまかなえるはずですから、さらに給与(事業)収入を小さくしても問題ないということになります。

 

毎月10万円生む資産規模とは?

ザックリとしたイメージで、毎月10万円の収入を生む資産とはどの程度を指すのでしょうか?

 

たとえば配当所得を考える場合、現時点で米国ETFにおける高配当系の銘柄である【VYM】【HDV】【SPYD】などであれば、年間の配当利回りはおおよそ3%~4%です。

 

米国高配当ETFについては後々順を追って解説していきますね。
三方ヨシオ

 

仮に年間利回りを3%と見積もると、年間120万円の配当収入を生むための資産は、およそ4000万円です。

つまり、もともとは9000万円~1億円の資産を作らないと完全FIREできないと考えていたのが、その半分以下の資産を手に入れればサイドFIREできるということになります。

サイドFIREという生きかたを選択することで、目標とするべき資産総額のゴールを大幅に低くすることができ、達成までの難易度が格段に下がるというわけです。

 

サイドFIREであれば、短期間で達成できる人は多いはず

現在サラリーマンという方でも、サイドFIREという生きかたを実践されるならば、資産規模が4000万円を超えたあたりから現在の仕事をやめて、副業のほうに集中するという働き方もできそうです。

たとえばマイクロ法人を設立することで納税の面でもお得な環境を構築することができますし、その後の生活、仕事環境は飛躍的に良質なものになり、在宅ワークによって毎月20万円、30万円以上の収入も不可能ではありません。

FIREを目指す理由は人それぞれあれど、今よりも自由に人生を楽しみたいというのは共通した理想だと思いますので、間違いなくサイドFIREという生き方はそれを実現するための第一歩になると言えそうです。

 

資産4000万円規模であれば、運用利回り4%、毎月20万円の積立で13年かかりません。

 

3%だとしても14年かかりません。

 

こういったシミュレーションで理解いただきたいのは、運用利回り(リターン)よりもむしろ、毎月の入金力のほうが重要であるという点です。

運用利回りが1%変わっても実際はさほど期間に変化はなく、むしろ毎月20万円を投資に回すという「収入からの積立」という部分が、運用そのものよりもはるかに優れた蓄財方法であるということがわかります。

 

上記の予想が成立するならば、30歳の人であれば40代早期にサイドFIRE達成となりますし、私のように40代前半だとしても50代なかばにはサイドFIRE到達です。

その期間中、およそ10年~15年の間に、その後の人生で必要な【毎月10万円~20万円の稼ぎの種】を育てていけば良いわけで、現在サラリーマンの方は将来に渡って継続的にできる仕事、特に自分が好きな仕事に注力していくと良いでしょう。

 

私の経験を踏まえてサラリーマンにおすすめできる副業はまた別の記事で深堀りするつもりですが、サイドFIREという選択肢を持つことで、より一層にFIRE達成までの道が具体的かつ鮮明に見えてきたのではないでしょうか。

私自身、やはり資産運用から得られる収入以上に、事業から得られる収入のほうがはるかにパワーがあるし再現性も高いということ理解していますので、たとえ資産が4000万円を超えようとも、生涯現役でバリバリ働きたいと考えています。

好きなことであればずっと続けられますし、私にとってお金を稼ぐことはゲームのようなものなので、ある意味で娯楽です。

その状態になれば、70歳でも80歳でも、楽しく仕事をしながら稼ぎ続けることができるのではないでしょうか。

私はその答えをようやっと40代になって見つけることができました。

もしいまこのブログを読んでいるあなたが、まだ60歳になっても70歳になってもやりたいことが見つかっていないのであれば、副業を選択する過程で一度自分の内面を棚卸しする時間をとってみてもいいかもしれませんね。

それではまた。

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